鹿児島県議会 2018-03-13 2018-03-13 平成30年企画観光建設委員会 本文
空港につきましては、国から定期検査等も受けまして通常の運航がしっかりできるように、例えば制限表面に抵触をする樹木が伸びてくるとそれを切るとか、あと場周柵等で保安対策をしっかりやるとかいった指摘がございまして、そういったご指摘に対する対応はやりまして、現在の機能を確保するという予算を計上しておりまして、運航に関する機能向上の点では予算は計上していないところでございます。
空港につきましては、国から定期検査等も受けまして通常の運航がしっかりできるように、例えば制限表面に抵触をする樹木が伸びてくるとそれを切るとか、あと場周柵等で保安対策をしっかりやるとかいった指摘がございまして、そういったご指摘に対する対応はやりまして、現在の機能を確保するという予算を計上しておりまして、運航に関する機能向上の点では予算は計上していないところでございます。
第三十八条につきましては、予定告示と申しまして、増設に伴う施設の変更、もしくは制限表面、高さ制限の変更について予定の内容を示すもの。その後、三十九条の公聴会が行われ、その後に決定告示が行われる手続となっております。一番目の施設変更等の予定告示でございますが、これは、別添二ということで告示の資料を添付させていただいております。
この場周さくの補修でありますとか、あるいは伐採工、これは表面に一部抵触する部分、例えば樹木等が伸びますと制限表面にかかりますので、それの伐採工等の費用、それから、先ほど私、「航空局の検査」と申しましたが、申しわけございません。「電源施設の更新に向けた事前調査」の費用をこの中で計上させていただいているところでございます。
滑走路増設によりまして、新たに進入表面と転移表面の二つの制限表面が設定されます。進入表面とは、航空機の離発着のための高さの制限でございます。また、転移表面とは、航空機が着陸を誤った場合に急旋回をして離脱するための高さの制限ということでございます。中ほどに制限表面を図示しております。滑走路の前後に進入表面、両側に転移表面がありますが、この面で建築物等の高さが制限されるということでございます。
一方、例えば制限表面ですとか、拡張面積ですとか、社会基盤への影響、あるいは建設費を見ますと、西側二百十メートルの改良案というのが他の二案に比べて優れているという結果になっております。したがいまして増設案につきましては西側配置で滑走路二百十メートル、この改良案というものを代表案にするということで比較評価をやっていくということでございます。 それから六ページからが新空港の代表案の検討でございます。
それに対しまして、その周囲に空港周辺用地というのがございまして、これはいわゆる航空法で言います制限表面、航空機の運航の安全を保つために空港の周りには、一般的に高い建物を建ててはいけないというルールがございますが、それと同様にその表面に抵触します山や丘は削ったり、それから樹木の枝は伐採したりと、そういったスペースがございまして、これは制限表面自体は航空法に基づいて国土交通大臣が設定しますが、その維持管理
あるいは進入とか出発に、そういった経路なり高さ制限なりがきちっと確保できるのか、あるいは先ほど申しましたけども、玄海国定公園の特別地域に抵触しない、あるいは制限表面によってそういった地形が変わらない、また市街地に騒音が及ばない、こういった条件をある程度クリアできるのが、ここに示しておる六つのゾーンでございます。
それとそれから出雲空港につきましては、消防車庫の改築、それから出雲空港でございますが、航空法上の制限表面に突出する、物件がございまして、これは樹木、庭木、それから築地松の枝が伸びたりということでございますが、これらの撤去費に全体4億8,064万4,000円で、決算額4億7,709万3,000円でございまして、355万1,000円、これが不用額ということになってございます。
新種子島空港整備事業は、空港周辺の制限表面確保のための立木の伐採など国庫補助対象とならない事業に要する経費でございます。 空港整備事業は、新種子島空港の整備やYS-11型機の後継機対策として、沖永良部空港等における滑走路改良などに要する経費でございます。 直轄空港整備事業は、国が施行する鹿児島空港の誘導路改良などの整備に対する負担金でございます。
これに対し国は、D滑走路の位置等の変更が困難な理由として、1、航空機の安全運行の確保、2、航行船舶との関係、3、多摩川との関係、4、構築物等の高さを規制する制限表面との関係の4点を挙げています。しかし、こうした国の説明は、国がこうした点それぞれについて具体的な説明をしておらず納得のいかないところでございます。
新種子島空港整備事業につきましては、新種子島空港の周辺の制限表面確保のための切土工などの国庫補助対象とならない事業に要する経費でございます。 空港整備事業は、現在ジェット化を進めております新種子島空港の滑走路新設等やYS-11型機の後継機の就航に伴い必要となります沖永良部空港等における滑走路改良などに要する経費でございます。
青森空港の周辺には、航空機の離発着陸及び飛行機の安全を確保するため、進入表面などの制限表面が設けられております。 青森空港の滑走路3,000メートル化に伴いまして、浪岡側の制限表面が拡張されるということになるものですから、浪岡側の進入表面を確保するため用地買収及び支障木補償の必要性が生じたものでございます。
新種子島空港整備事業につきましては、空港周辺の制限表面確保のために必要になります切土工などの国庫補助対象とならない事業に要する経費でございます。 それから、空港整備事業につきましては、現在ジェット化を進めております新種子島空港の用地造成、あるいはYS-11型機の後継機種の就航に伴い必要となります沖永良部空港などにおけます滑走路の改良などに要する経費でございます。
運航条件につきましても、おおむね四地域の制限表面、あるいは風の状況、運航区域でおおむね可能であります。 それから、社会条件につきまして、自然環境につきまして、特に海岸影響につきましては、新宮沖が磯の関係もありまして、対応がやりやすいということです。 それから、概算建設費は、先ほど申しましたような金額でございます。
ですから、実際私どもも今、ほとんどのその基礎的なデータは持ち合わせてない段階で、現地で延ばしたらどうかという前提でお話しされましたけれども、実際問題、延ばせばどちらに延ばしても海に出るというような状況もありますし、それから、実は、やはり空港整備というのは、空港本体をつくればいいという問題ではないわけでございまして、屋久島空港のジェット機が就航するぐらいの区域になりますと、三キロ四方、制限表面の確保ということで
空港周辺には、航空法により航空機の離発着の保護のために制限表面と呼ばれる建造物の高さ制限がかけられております。四八ページの図表の3-7-1がそれでございますが、一方、近年都心部では建物の機能更新が行われており、土地の有効利用等の観点から、建築物が高層化する傾向がございます。
◯野村離島港湾部長 代替飛行場の調査につきましては、国の方で行ったところでございますけれども、その中では、東京近辺から河川、鉄道、高圧線等の地形条件、あるいは制限表面、管制圏等の運航条件など、これらの観点から候補地を選定いたしまして代替調査を実施いたしましたが、最終的には、適切な候補地が選定できなかったものと聞いております。
次に制限表面でございます。航空機が離発着する場合には航空機に支障がないような空間の確保が要るわけでございますが、その場合の進入表面と申しますのが、飛行機が離発着する場合の制限のない面の確保。それから転移表面と申しますのは、その横の空間の確保というのが必要になります。
次の新種子島空港整備事業は、新種子島空港建設に係る国庫補助対象とならない制限表面に抵触します区域の用地買収や環境調査などに要する経費でございます。 次の空港整備事業は、現在ジェット化を進めております新種子島空港の用地買収、用地造成、附帯施設の整備などに要する経費、屋久島空港外二空港につきましては、滑走路の改良、進入灯の改良などに要する経費でございます。
議案第一一九号及び議案第一二〇号の財産の取得について議決を求める件でございますが、沖永良部空港の空港整備事業で、滑走路延長に伴う滑走路本体等に係る用地として十三万九千三百余平方メートルを、また、県単空港整備事業で、航空機の安全な離着陸を図るための制限表面に係る区域等の用地として六万八千五百余平方メートルを、それぞれ取得しようとするものでございます。